保険施術を行う場合は「いつ、どこで、なにをして痛めたのか」が必要になります。
当院では十分なヒアリングをさせていただきますので
痛めた記憶が曖昧、当てはまるか分からない場合でもお気軽にご相談ください。
整骨院や接骨院で健康保険の対象になるのは治療を受けられるのは、以下のような「ケガ」に限ります
• 骨折（急な場合を除き、医師の同意が必要）
• 脱臼（急な場合を除き、医師の同意が必要）
• 打撲（ぶつけてできたアザなど）
• 捻挫（関節をひねったケガ）
• 肉離れ（筋肉が傷ついた場合）
1. 費用の支払い方法
通常、保険を使う場合は「一部負担金」を窓口で支払い、残りの費用は整骨院が保険者（健康保険の運営団体）に請求します。この方法を「受領委任」といいます。
2. サインが必要
保険を使う場合、月に1度必要書類へ患者さんのサインが求められます。これは、整骨院が保険請求を行うための手続きです。
3. 同じケガで病院に通院中の場合
整骨院で保険を使うことはできません。同じケガについては、病院か整骨院のどちらか一方で治療を受ける必要があります。
4. 金額の計算
窓口で支払う保険負担分は、10円未満を四捨五入して計算されます。
運動器の痛みには必ず原因があります。当院では患者様の痛み悩みに寄り添い”なぜ痛いか、なぜ痛めてしまったのか、どう改善すればいいのか”初診時に計画的なプランをお伝えすることを心がけております。
痛みの改善を第一優先に初診から1回1回の施術で変化を感じていただけるよう心掛けています。
※表記はすべて税込金額です。